はじめに

この競技を始めたのは１９９０年の夏。

息子が５歳になった７月に、初めて大会参加の洗礼を受けて以来、一心に練習に励み、ついには「世界選手権」にまででかけることとなりました。

この間にお世話になったたくさんの人たちの、そして果たせなかった大勢の仲間の想いを一緒につれて、ここに「世界選手権ヨーロッパラウンド」に、遠征しました。 持って帰ってきたみやげ話は本当にたくさんあります。 「これなら自分たちも参加できそうだ。」と、思えるような話もあるでしょう。

そう感じて挑戦する人が現れれば、できる助言はしてあげたいと考えています。

ひとまず、テキスト中心のレポートですが、ここに公開して、楽しんでいただけるのならば、幸いと思います。

この旅行に出掛けるについて、ご協力いただきましたみなさまに心よりお礼を申し上げたいと思います。

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Ｖｏｌ　 ０１　　ウィーンへ到着　ヨーロッパでの最初の１日

７月２２日 午後３時３５分　ヨーロッパの窓口に到着

Ｖｏｌ　 ０２　　国境を越えてスロバキアへ

廻りの景色を眺めながらのドライブ　楽しかった食事

Ｖｏｌ　 ０３　　スロバキア・キスツケ・ノヴェ・メスト大会

いよいよ大会が始まります　とっても大きな選手がたくさんいます

Ｖｏｌ　 ０４　　７月２６日 グループＡ・Ｃの競技

大きいクラスの競技開始　みんな頑張る　表彰式


Ｖｏｌ 　０５　　タトラ・トレンチンのホテル

スロバキアからチェコへの国境を越えて　「トレンチン」へ


Ｖｏｌ 　０６　　プラハの市内　観光と休養を

プラハに向かう　たった１日の休養


Ｖｏｌ 　０７　　チェコ大会　クツナホラへ

長い移動を経て、到着しましたクツナホラ。
たくさんの友達が、すでに会場入りして待っていました。


Ｖｏｌ 　０８　　チェコ大会クツナホラの会場へ

チェコ大会の会場に到着。
翌、金曜日には、セクション監査がありました。


Ｖｏｌ 　０９　　チェコ・クツナホラ大会

チェコ大会でも小さいクラスの２人は、大健闘です。
大きいクラスのライダーもみんな頑張りました。


Ｖｏｌ 　１０　　ヨーロッパ遠征は終了しました

チェコ大会終了。懐かしい我が家へと帰ります。
また会う日まで。

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